NASのOSはLinuxなどUnix系が使用されていることがほとんどで、しかもWindows、Macで作成した共通のフォルダに入れて使用しています。これを承知で復旧作業を行わないと復旧できなくなります。
NASに関しては海外に作業を委託するデータ復旧会社も見受けられますが、この場合、日本語解読の問題により、復旧までにかなりの時間が掛かってしまいます。当社では全て国内でNASの復旧作業を行っているので、圧倒的にスピードが違います。
一口にNASといっても、メーカー・機種・生産時期により構造は異なります。この事を理解していないと素早い作業は出来ません。当社ではUNIXファイル構造に精通した専門家が対応しますので、他社とはスピードが異なります。
私どもオントラックグループでは、世界レベルでデータベースを共有しています。
NASの中には特殊なファイル構造情報を持つものも存在しますが、そのような場合でも世界中のデータベースにアクセスして最適な方法を探し出します。
当社は情報を一度サーバーに取り込みます。このため、NASのように難しい状況になればなるほど差が出てきます。復旧データの量が他社とは全く異なります。
以前は大規模な情報システムに使用されて来たRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)ですが、昨今は低価格なNASにもRAID5構成が使用されていますし、単体販売のマザーボードにもRAID0,1,5構成を取れる物が多数出てきいます。また、大規模システムでは従来の物より対障害性を増すような構成を採用したシステムも発表・販売されています。
業者の中には海外提携先に作業を行わせる事が多く見受けられ、通常は米国等の作業者が対応します。当社では、日本人の熟練者が作業を実施する安心の国内対応・国内作業です。
RAIDの構造情報が破損している場合やドライブの物理不良によってデータの一部が消失している場合、巷の汎用ツールなどで再構成を行った場合、正常に見えているようでも本当は壊れている場合があります。オントラックでは各OSのファイル構造・各メーカーのシステム構成に精通し、高度な専門知識を有する技術陣が構造情報の解析・再構築を行いますので正確な構成情報を再現できます。
世の中には特殊な構成・ファイル構造情報をもつRAIDも存在します。私どもに情報が無い場合でも、弊社は提携先であるONTRACK社のワールドワイドなナレッジ情報、技術者間の情報交換を通じ、出来る限りお客様のご相談に応じます。
弊社は他業者と違いお客様のHDDの情報をサーバー上に置いて作業を行います。
そのため、繰り返しが作業が必要な案件でもロスタイム無く作業が出来る環境が整っています。RAIDの構成調査では、特に解析・調査報告までに要する時間を他業者と比較した場合、最短時間で行う自信があります。
「最速で正確な解析・調査報告が欲しい」「少しでも早く回収データが欲しい」とお望みでしたら、ぜひ当社にご相談下さい!!
RAIDシステムの詳細から注意点まで、以下のページで解説しています。
データ復旧豆知識「Ontrack Now」2004年6月号【 RAIDのお話 】
※担当者は「簡単に」と説明していますが、それでこのレベルのお話です。
こんなに貴重な情報をご提供できるのも技術に自信があるオントラックならでは。
RAIDシステムの構造のみならず、当社の技術陣のレベルもご理解いただけるはず。
ワイ・イー・データ オントラック事業部は1995年に国内初のデータ復旧専用ラボラトリを開設し、国内だけで30,000件を超えるハードディスク(HDD・HD)故障、データファイル損傷等の電子記録媒体の障害からデータの復旧・復元・回収を手がけ、迅速な処理と、高い回収率・復旧品質でお客様の信頼に応えています。
| 顧客 | 電子部品製造会社様 |
|---|---|
| 使用機器 | ファイル・サーバー |
| OS | Windows NT4 Server |
| 媒体/最大記憶容量 | HDD=4台 / 750, 000MB RAID5 |
| 調査結果 | 物理障害と論理障害の併発(2台リードエラー/1台内容不整合) |
ファイル回収率 100%
161,552MB/1,044,433ファイル
調査期間:2日 復旧期間:2日
他社へ依頼、データ復旧を行ったが、復旧ファイルに周期的な脱落があり、満足できなかった為、弊社へ依頼。
| 顧客 | 総合病院様 |
|---|---|
| 使用機器 | アプリケーション・サーバー |
| OS | Windows NT4 Server |
| 媒体/最大記憶容量 | HDD=24台 / 1,680,240MB 2CH RAID5 |
| 調査結果 | 物理障害と論理障害の併発(HDD物理障害4台 + 重度ファイル構造破損) |
ファイル回収率不明(構造欠損 / 上書きの為)
1,184,267MB/95,379ファイル
調査期間:17日(ファイル断片再構成・確認) 復旧期間:2日
| 顧客 | 設備製造会社様 |
|---|---|
| 使用機器 | NAS |
| OS | Linux-XFSシステム |
| 媒体/最大記憶容量 | HDD=4台 / 480,168MB RAID5 |
| 調査結果 | 物理障害と論理障害の併発(リードエラー + ファイル構造情報損傷) |
ファイル回収率不明(構造情報損傷の為)
41,869MB/66,679ファイル
調査期間:2日 復旧期間:2日
| 顧客 | 製版・印刷会社様 |
|---|---|
| 使用機器 | サーバー |
| OS | Mac OS X Server |
| 媒体/最大記憶容量 | HDD=7台 / 2,000,510MB RAID5 |
| 調査結果 | 物理障害(1台ヘッド障害+3台リードエラー) |
ファイル回収率 100%
1,768,552MB/160,545ファイル
調査期間:5日(データ読み取り再処理・補完に3日) 復旧期間:1日
| 顧客 | 機器製造会社様 |
|---|---|
| 使用機器 | NAS |
| OS | Linux-EXTシステム |
| 媒体/最大記憶容量 | HDD=1台 / 160,056MB |
| 調査結果 | 物理障害と論理障害の併発(リードエラー + ファイル構造譲歩損傷) |
ファイル回収率不明(i-node消失の為)
125,365MB/232,524ファイル
調査期間:1日 復旧期間:1日
※ファイル回収率(容量回収率)とは障害媒体上に存在するお客さまの使用ファイル容量に対して弊社で復旧・回収したデータの比率です。
※復旧ファイルを選択して復旧することはできません。