データ保護ガイド


オントラックの「データ保護ガイド」は、あなたのデータ蓄積にかかった投資とそのデータを保護する情報を提供します。

価値あるデータの保護

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価値あるデータをいかに保護するか?我々は常にデータ喪失の危険にさらされています。この大きな命題に対して、お役に立てれば幸いです。

パソコンは安全な環境に設置してください

パソコンは、乾燥した・風通しの良い管理された環境に置くべきです。もちろんこの環境はクリーンでしかもチリやホコリがないことが条件です。

定期的にデータのバックアップを取ってください

定期的にバックアップを取ることは、データ喪失を予防するもっとも効果的な方法の一つです。 少なくとも週に一回は信頼性のある記憶媒体にバックアップを取るべきです。もちろんバックアップが正しく取られていることを検証すべきです。

無停電電源装置(UPS)を使用してください

サージ(電流・電圧の急増)や落雷などの場合、UPSはその障害からパソコンを守ることができます。 さらに、UPSはバッテリーバックアップを持っていますので、停電しても短時間ですがあなたのパソコンを稼動状態に置くことができます。これにより潜在的なデータ喪失の可能性を低下させることができます。 もし、UPSが使用できないか、または経済的理由で引き合わないとお考えの場合は、サージプロテクタを使用されることをお勧めします。

定期的にウイルス・スキャンを実施し、週に1回はウイルス・スキャン・プログラムを更新してください

コンピュータ・ウイルスは、あなたのコンピュータにとって最悪の強敵の一つです。 対ウイルス・ソフトウエアは、既知の各々のコンピュータ・ウイルスに特有のコードの並びを探してあなたのコンピュータ・システムをスキャンし、感染していると思われるウイルスの活動を予防します。

異音に注意してください

もし、パソコンの起動時に聞きなれない音や摩擦音を聞いたらすぐにパソコンの電源を切ってコンピュータの専門家を呼んでください。もしそのまま使用を続けますとパソコンを修復不可能な状態にしてしまうおそれがあります。

もしあなたがデータ喪失に遭遇された場合は、オントラックがご支援できます

最良の保守プログラムでさえもいつもシステムをクラッシュやデータ喪失を予防する事ができるとは限りません。 オントラックは、多くのデータ復旧ソリューションを提供しています。これらのソリューションについてさらにご理解を深めていただくために、われわれのホームページを参照ください。そしてあなたの環境においてどのソリューションが最適・最良かを探してください。

HDD (ハードディスクドライブ) の注意点

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あなたのパソコンにとってハードディスク・ドライブ(HDD)は最も重要な装置であるにもかかわらず、あなたのドライブは多くの障害源に容易に影響されやすくなっていませんか?
オントラックはあなたのハードディスク・ドライブを保護するために次の提言を行います。

HDDを過度な衝撃・振動や落下・衝突から予防しましょう

われわれはインストールをしばしば繰り返しますが、その時ハードディスク・ドライブ(HDD)を移動したり再配置・再構成したりします。その場合、そのドライブを意図せずにどこかにぶつけてしまうことがよくあります。この衝撃はデータ喪失の最も大きな原因の一つになります。

静電気にご用心

目に見えなくて感じることもできない静電気はICチップやトランジスター内の配線に破壊をもたらしてしまいます。 ハードディスク・ドライブ(HDD)に触る前に蓄積された静電気を放電させることは容易です。手首のバンドなどは予防措置になります。

HDDを設置する部屋は正しい設置環境になっていますか

温度・湿度・ホコリおよび振動などに十分注意してください。 これらのどれもハードディスクを障害に導く可能性があります。

HDDを定期的にチェックしてください

データ復旧ソフトウェアOntrack EasyRecoveryには、診断機能がついています。ハードディスク・ドライブ(HDD)をテストし、差し迫った問題を警告します。 お試し版でもテストすることができます。 詳しくはこちら Ontrack EasyRecoveryをご参考ください。

異音に注意してください

もし、パソコンの起動時に聞きなれない音や摩擦音を聞いたらすぐにパソコンの電源を切ってコンピュータの専門家を呼んでください。もしそのまま使用を続けますとパソコンを修復不可能な状態にしてしまうおそれがあります。

ハードウエアを安全な場所に置いてください

あなたのパソコンを新しい場所に移設する場合(たとえば机上から床へ、また水平から垂直へ)は、必ず電源を切ってから行うべきです。そのドライブ(HDD)への意図せぬ事故(衝突など)によりディスクの読み書きヘッドが間違った動きをする原因となります。その結果としてディスクの読み書きエラーが発生します。

テープの注意点

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テープはデリケートな記憶メディアでありながら、われわれはハードディスク(HDD)のように十分な注意をしなかったり、テープを不用意に扱っていませんか?

使用直前まで箱の中にしまって置きましょう

もし早まってテープの箱を開封しますと、不必要にホコリや湿気や太陽光に新しいテープを晒すことになり、寿命を短くします。

こんなテープを使ってはいけません

テープ・ケースやシャッター扉またはライトプロテクト・セレクターにへこみ、クラックまたは湿気を含んでいるなど、損傷を受けたテープのローディングはさらなるテープ損傷に導くだけでなく、あなたのシステムを新たな故障を引き起こす危険にさらすことになります。

適切な方法で保管してください

テープはもとしまってあったケースに入れ、垂直に立てておくことが理想です。これによりムラのない巻き戻しができ、潜在的な損傷要因からテープを保護することができます

高温にご注意

テープは室温で湿度に注意して保管してください。高温はテープに用いられているプラスティックを経時的に収縮させ、テープ上のデータの破壊や予測できないリードエラーの原因になります。

磁場を避けてください

スピーカ、電子レンジおよびプリンタ・ヘッドは、データを破壊し、テープに記憶されているすべての情報を消去する可能性を持っています。

復旧前の注意事項

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もし、データ復旧を行う事態に陥ってしまった場合、被害を最小限に抑える方法をご紹介いたします。
あなたがいかにデータを保護しようとも、あなたのシステムはまだデータ喪失の危険性を持っています。
次の項目に注意することにより、単なるデータ喪失の状態から大規模なデータ災害にならないよう被害の拡大を最小限にとどめることができます。

パニックにならないで!

喪失したデータがもはや復旧不可能と考える必要はありません。迷わず「データ復旧ホットライン」にご連絡ください。いままでのほとんどのケースでは、大部分が復旧の可能性を持っています。 もし、電気的または機械的な損傷の恐れがあるなら、データ(ファイル)復旧ソフトウエアを用いてはいけません。

“アンデリート”ツールは人為的エラーからデータを保護することができます

データ復旧用ソフトウェアは、デリート(削除)してしまったデータを復旧・回収できる機能を持っています。あなたが間違えて消去してしまったデータの上に新しく上書きする前に、この種のソフトウェアをすぐに使用すべきです。 ウインドウズ95/98/MeやウインドウズNT(4.0)/2000/XPのユーザの場合は、消去されたファイルは、ゴミ箱(再利用可能保存場所の意)に保存されており、さらに、あなたがゴミ箱を空に(ゴミ箱から削除)しない限り、簡単に復旧させることができます。 詳細を知りたい方は、ウインドウズ関連の文書やヘルプファイルを参照してください。

自然災害により損傷したシステムを清掃したり電源を入れたりしてはいけません

もし自然災害の犠牲になったら、打つべき手は一つしかありません。すぐに「データ復旧ホットライン」に連絡してください。 もし、あなたが損傷したパソコンをご自身で掃除したり、乾燥させたりしようとすれば、データが復旧できる可能性は大幅に低下します。

もし、コンピュータ犯罪の犠牲になったら、専門家のアドバイスを求めるべきです

コンピュータ犯罪は、情報への脅威をますます増大させています。意図したデータの消去、データのコピーまたはデータの盗み出しが、情報への脅威となっています。 もしあなたがコンピュータ犯罪活動の被害にあった場合は「データ復旧ホットライン」にご相談ください。

信頼性のあるバックアップを作り・リストアの確認をしてください

システムのバックアップを定期的に取っていても、そのバックアップが完全でエラーなくリストアできることを証明可能な人はほんのわずかしかいないということは驚くべきことです。リストアできる事の確認作業を行ってください。

もし不幸にもデータ喪失に遭遇したら迷わず専門家の力を借りてください

弊社のデータ復旧サービスはあなたのデータを短期間で効率的に復旧させるために必要な専門技術とツールを提供します。

水没ドライブ取り扱い

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どのような状態になっていても諦めないで下さい。
ただし、水没したドライブの扱いは通常の物理障害とは異なりますので、洪水等で水没してしまったハードディスク・ドライブ(HDD、HD)等の媒体(メディア)からデータを復旧するにあたっての注意点をお知らせいたします。
下記の注意点を守って頂く事でデータ復旧できる可能性が上がります。

一般的な注意点

外見がどのような状態であっても、「中のデータはいくらなんでも復旧できないだろう」等と諦めないでください。 できるだけ早く、そのハードディスクドライブ(HDD、HD)を信頼のおける専門のデータ復旧会社に送ってください。また、送る際は、下部(ハードディスクをお送りになるときの注意点)をご一読ください。 サーバ本体やRAIDシステム、ハードディスクドライブを分解したり、振ったりしないでください。 水没したハードディスクドライブの蓋を開けたり、ドライヤー等で暖める等、中部を乾かそうとしないでください。 水没したハードディスクドライブに凍結乾燥を試さないでください。 一旦水没した装置を、決して動作させないでください。(乾くまで待ってから動かしてみる、というのは一番やってはいけない事です。) ハードディスクドライブをご自分で清掃しようとせず、完全に乾く前に濡れた状態のままデータ復旧会社に送ってください。 物理的に壊れていたり、或いは水没してしまったハードディスクドライブ(HDD、HD)には、市販のデータ修復、復旧プログラムを使用しないでください。

水没ハードディスク(HDD、HD)をお送りになるときの注意点

まず、湿ったタオル等でドライブを包み、ポリ袋等にいれて密封してください。 上記の物を、丈夫な箱の中に垂直に立てる形に梱包し、天地無用でご送付ください。(ヘッドと反対側に水を集める為、可能であればコネクタ接続部を下にしてください。)