日本版SOX法に向けて、メールの内部統制強化を支援

メールデータ回収ソフトウェア PowerControls 4.1 販売開始

データ復旧のトップ企業である株式会社ワイ・イー・データ(本社:埼玉県入間市 取締役社長 濱田 兼幸)オントラック事業部(事業部長: 沼田理)は、メールボックス回収ソフトウェアの最新版「PowerControls 4.1」(以下 PC4.1と呼ぶ)を、2006年6月21日から販売開始します。

PC4.1は、昨年12月20日に発売開始した「PowerControls 4.0」に新機能を追加し、電子メールの「内部統制」の検証や、フォレンジクス用にさらに最適なソリューションとして開発されたものです。PC4.1の機能は、早ければ2008年にも適用予定の日本版SOX法で、ITが内部統制の目的を達成するための不可欠な要素として重視されるものに焦点を当て、機能強化したものです。

【新機能】

今回発売するPC4.1は、期間限定でご利用いただける「ワンタイム・エディション(※1)」を追加し、お客様の幅広いご要望にお応えいたしました。また、従来のバージョンからの優待バージョンアップ・プログラムもご提供しています。

強化した機能の概要は以下の通りで、一層の検索性能が向上します。
@ 同じEDBファイル(※2)の中にある、メッセージのやりとりを一覧表示できる。
A 同じEDBファイルの中にある、同じメッセージのありかを一覧表示できる。
B 同じEDBファイルの中にある、同じ添付ファイルを持つすべてのメッセージを一覧表示できる。
C 検索条件とその結果をファイルで保存し、ワンタッチで同一条件の検索や、より詳細な調査ができる。
※1 ワンタイム・エディション: 1台のサーバに対して、メールボックス数無制限にて、15日間使用できます。
※2 EDBファイル: エクスチェンジ・サーバの電子メール・データベース・ファイル。

【特徴】

PowerControlsは、電子メールの内容、添付ファイルの内容をすべてキーワードで検索できるという他にはない大きな特徴を持ちます。また、新たにエクスチェンジ・サーバをたてることなく検索ができるため、大量の情報からの検索や関連情報の確認などで、大幅な時間短縮が可能になります。こうしたユニークな機能に加えて、PC4.1は、更に検索機能を強化し、独自のアルゴリズムにより、検索がより高速になりました。
内部統制の検証やフォレンジクス対策がより容易にかつ短時間に可能になった最適なソリューションです。

【価格と売上げ目標】

経済性にも優れたPC4.1の価格は\157,500から。販売はパートナー各社を通じて行います。
本年度の売り上げは8000万円を目指しています。

【PowerControlsの商品名】
PowerControls.

組織の自律性を促す組織マネジメントの手法として権限委譲(Empowerment)促進が活用されてきています。一方で、組織統制という観点からは個人情報管理のみならず、ますます人材の流動性やインターネット普及によるネットワークボーダレス化の加速とともに企業の戦略情報のセキュリティの重要性が高まっています。そうした中で、権限委譲とネットワークのバックヤードで権限統制(Power Control)を効率的、経済的に運用するツールとして、ブランドネーミングをしています。

 
【お問い合わせ先】
株式会社 ワイ・イー・データ オントラック事業部 辻 庸光

電話: (04)2932-6365(ダイヤルイン)
E-Mail: sales@ontrack-japan.com 

FAX: (04)2932-6370
URL: http://www.ontrack-japan.com

 
【参考資料】

株式会社ワイ・イー・データ オントラック事業部:
1994年に米国のオントラック社と技術提携し、日本で初めてデータ復旧サービスを開始いたしました。以来11年間、22,000件以上にわたってサービスを提供し、日本のトップサプライヤーとして実績を積み重ねています。当事業部は、データ復旧ソフトOntrack EasyRecovery、インターネットを利用して素早くデータ復旧を行うリモートデータ復旧、弊社でお預かりしてデータを復旧するラボラトリデータ復旧など、豊富なサービスと、多種多様の記憶メディア/OSに対応できる、高品質で迅速な業界随一のサービスを提供しております。

PowerControls 4.1についての参考資料

1.製品価格について

@サーバ台数        : 1台
  メールボックス数     : 無制限
  バックアップ・ソフト対応 : PowerControls4.1で対応する、
  すべてのバックアップ・ソフトウェア。
  価格:One-time Edition (15日間のみ使用可)           \157,500 (税込)

Aサーバ台数        : 1台
  メールボックス数     : 100メールボックスまで
  バックアップ・ソフト対応 : NT Backup (標準添付、その他のバックアップ・ソフト対応には追加費用発生)
  価格:PowerControls Standard Edition (使用期間無制限)    \178,290 (税込)
  バージョンアップ契約(1年間有効)                   \32,130 (税込)

Bサーバ台数        : 3台
  メールボックス数     : 2000
  バックアップ・ソフト対応 : NT Backup(標準添付)+ ARCServe(追加)
  (追加費用で、さらにサーバ、メールボックス数、対応バックアップ・ソフトを追加できます)
  価格:PowerControls Enterprise Edition (使用期間無制限)  \1,741,740 (税込)
  バージョンアップ契約(1年間有効)                  \313,530 (税込)

2.製品販売パートナーについて
  下記のパートナーより購入可能です。
 

    株式会社アイティフォー
    株式会社大塚商会
    ソフトバンクBB株式会社
    富士ソフトABC株式会社(FSI ONLINESHOP)
    株式会社ワイ・イー・データ

3.PowerControls 4.1の新機能
  1. ワンタイム・エディションを追加。
    1台のサーバに対して、メールボックス数無制限で、15日間使用できる「ワンタイム・エディション」が追加されました。PowerControls 4.1が対応するすべてのバックアップ・ソフトウェアに使用できます。
  2. 同じEDBファイルの中にある、メッセージのやりとりを一覧表示できる。
    あるメッセージに対して返信や転送等のやりとりのあったメッセージを、EDBソースファイルの範囲内において、すべて表示できます。
  3. 同じEDBファイルの中にある、同じメッセージのありかを一覧表示できる。
    エクスチェンジ・サーバの内部では、ひとつのメッセージをたくさんのメールボックスから参照できますが、PowerControls 4.1では、これらすべてを一覧表示できますので、エクスチェンジ・サーバのシングル・インスタンス・ストレージ(SIS)機能を分析するのに有効です。
  4. 同じEDBファイルの中にある、同じ添付ファイルを持つすべてのメッセージを一覧表示できる。
    エクスチェンジ・サーバの内部では、ひとつの添付ファイルをたくさんのメッセージから参照できますが、PowerControls 4.1では、これらすべてを一覧表示できますので、エクスチェンジ・サーバのSIS機能を分析するのに有効です。
  5. 検索条件とその結果をファイルで保存し、ワンタッチで同一条件の検索や、より詳細な調査ができる。(オプション)
    検索条件とその結果をアイテムごと保存した独自の「CAS(Content Analysis Store)ファイル」を使用して、ドラッグ操作により、複数のEDBファイルに対して次々と同じ条件で検索をかけることができます。さらに、このファイルに保存されたアイテムから、より詳細な調査の実施や様々なレポートを作成することもできます。
4.PowerControls の特徴

PowerControlsは、エクスチェンジ・サーバを使わずに、バックアップ・ファイルからインフォメーション・ストアを取り出して、この中の複数のメールボックスを同時に検索できます。さらに、メールボックスの中のアイテムを、簡単な操作で稼動中のエクスチェンジ・サーバへのコピー、アウトルックへの回収ができます。

  1. エクスチェンジ・サーバのバックアップから、簡単な操作で、メールやスケジュール、メモ等のアイテムを、アウトルック用のPSTファイルや稼動中のエクスチェンジ・サーバに回収することができます。
  2. メールの検索・回収用に、専用のエクスチェンジ・サーバを立てる必要がなくなりますので、時間と労力、ならびにコストを削減できます。
  3. エクスチェンジ・サーバのEDBファイルのみならず、アウトルックのPSTファイルも、ソースとして使用できます。(オプション)
  4. エクスチェンジ・サーバのメールボックスやアウトルックのPSTファイルにあるメッセージを、テキストファイルやMSGファイル(アウトルックのメールメッセージファイル)として保存することができます。
    • 豊富な検索機能を備えています。
      メールの差出人、宛先、日付、件名、添付ファイル名、添付ファイル本文のなかに含まれる単語・文節をキーに検索を行うことができますので、回収対象を探す時間と手間を大幅に短縮することができます。(添付ファイル内の検索はオプション、UNICODEに対応。)
    • 過去の検索条件の履歴が保存されるので、同一条件での再検索が簡単です。
    • 検索窓の複数表示が可能です。違う条件での検索結果の比較が容易になりました。
  5. 主要なバックアップ・ソフトの最新版に対応しています。
    • Windows NT, 2000, 2003 : 標準 NT BACKUP
    • Symantec Veritas: Backup Exec、NetBackup
    • Legato: NetWorker
    • CA BrightStor: ARCserve
    • IBM: Tivoli Storage Manager
    • HP: OpenView Storage Data Protector
    • CommVault: CommVault Galaxy Backup&Recovery
    • UltraBac Software: UltraBac
5.システム要件
ハードウェア
 

PC/AT完全互換機Pentium以上
メモリー256MB以上
HDDの空き領域150MB以上。

対応OS
 

Windows 2000 Professional, Windows 2000 Server, Windows XP Home,
Windows XP Professional, Windows 2003 Server
いずれも最新のサービスパックが適用されており、
Outlook 2000以上が稼動していること。

対応するServer OS と Exchange Server の組み合わせ
   

Windows NT4 Server SP6 + Exchange Server 5.5 SP4
   Windows 2000 Server   + Exchange Server 5.5 SP4
   Windows 2000 Server   + Exchange Server 2000 SP3
   Windows 2003 Server   + Exchange Server 2003
   Windows 2003 Server   + Exchange Server 2003 SP1
   Windows 2003 Server   + Exchange Server 2003 SP2

モニタ

解像度が800x600以上あること

以上