メール管理ソフトウェア Ontrack PowerControlsTM 5.0 Update 1 販売開始

内部統制時代にマッチしたメール復旧ソフトウェア
Ontrack PowerControlsTM 5.0 Update 1

株式会社ワイ・イー・データ(本社:埼玉県入間市 取締役社長 濱田 兼幸)オントラック事業部(事業部長: 沼田 理)は、Microsoft(R) Exchange Serverに特化したメールボックス復旧ソフトウェアの最新版「Ontrack(R) PowerControlsTM 5.0 Update 1」(以下 PC5.01と呼ぶ)を、2008年4月21日から販売開始します。

PC5.01は、今年2月1日に発売開始した「Ontrack PowerControls 5.0」に新機能を追加し、電子メールの「内部統制」の検証や、フォレンジクス用にさらに最適なソリューションとして開発されたものです。

【特徴】

従来のユニークな機能に加えて、PC5.01は、ITが内部統制の対象として重視されることに焦点を当て、更に検索機能の強化を図り、メールの調査・分析機能が加えられています。
PC5.01の特徴は以下の通りです。

  1. Exchange Server 2007 SP1対応
    Ontrack PowerControlsは、Microsoft Exchange Server 2007 SP1に対応し、メールの回収元としても回収先としてもMicrosoft Exchange Server 2007 SP1のEDBデータストアに対して操作することが可能です。また、Ontrack PowerControls ExtractWizardもMicrosoft Exchange Server 2007 SP1に対応しました(NT Backup, VERITAS NetBackup限定)。
  2. 仮想化環境での運用に対応
    VMware Server v1.0x, VMware Workstation for Windows v6.0x, Microsoft Virtual Server 2005 R2, Microsoft Virtual PC 2007を使用した仮想化環境下においてOntrack PowerControlsを実行することが可能です。
  3. 集中管理サーバ機能(Kroll Ontrack Administrative Server = KOAS)
    • メールボックス権限サービス
      企業内におけるセキュリティポリシーを補強するため、各ユーザ、各グループごとに権限を設定してプライベートExchangeインフォメーションストア(EDBデータストア)に存在するメールボックスに対するPC 5.01からのアクセスを制限することができます。
    • アプリケーション監査サービス
      PC 5.01やOntrack PowerControls ExtractWizardでどのような操作を行ったかのログを取ることができます。それだけでなく、KOASでの動作についても“監査”の一環として記録を行うことができます。
    • サーバ設定
      稼働中の接続状況や利用可能なサービスをモニターし、サーバに接続するためのポートの変更、サーバの停止や再起動、Active Directoryの登録を変更することができます。
    (KOASは現在英語OSのみ対応。日本語OS対応は今年中を予定)

Ontrack PowerControlsは、より容易にかつ短時間でメール復旧や内部統制・フォレンジクス対策が実施できるソリューションです。Ontrack PowerControlsは、電子メールの検証に最適なツールとして、電子メールの内容、添付ファイルの内容をキーワードで検索し、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップで手軽にメールを復旧できるという大きな特徴を持ち、また、クライアントPCで操作ができるため、事前に、あるいは新たにExchange Serverを構築するコストを掛けることなく、大量の情報を検索、関連情報の確認することができるので、大幅な時間短縮が可能になります。

【価格と売上げ目標】
  • 経済性にも優れたPC5.01の市販価格は\157,500〜
  • 販売はパートナー各社を通じて行い、本年度の売り上げは8000万円を目指します。
【製品価格】

  1. Ontrack PowerControls Standard Edition (使用期間無制限)
    サーバ台数:1台
    メールボックス数:100メールボックスまで
    バックアップ・ソフト対応:NT Backup(標準添付)
    (その他のソフト対応には追加費用発生が発生します)
    価格:\178,290(税込)
    バージョンアップ契約(1年間有効):\32,130(税込)
  2. Ontrack PowerControls Enterprise Edition (使用期間無制限)
    サーバ台数:3台
    メールボックス数:2000メールボックス
    バックアップ・ソフト対応:NT Backup(標準添付)+ ARCserve(追加)
    (その他のソフト対応には追加費用が発生します。また、Enterprise Editionではさらにサーバ、メールボックス数も追加できます。)
    価格:\1,741,740(税込)
    バージョンアップ契約(1年間有効):\313,530(税込)
  3. One-time Edition (15日間のみ使用可。復旧、フォレンジックス用途)
    サーバ台数:1台
    メールボックス数:無制限
    バックアップ・ソフト対応:PC 5.01で対応する、すべてのソフトウェア。
    価格:\157,500(税込)

【製品購入先について】

当社もしくは下記のパートナーより購入可能です。
株式会社アイティフォー様
株式会社大塚商会様
ソフトバンクBB株式会社様
株式会社シーエーシー様

【システム要件】

ハードウェア

  • PC/AT完全互換機
  • Microsoft .NET 2.0 framework
  • Intel(R) Pentium(R) compatibleプロセッサ
  • 1024MB以上のRAM
  • ハードディスク空き容量:200MB
    EDBファイルを開く時にはログファイルを処理するため、より多くの空き容量が必要となります。
  • モニタ:解像度が800x600以上あること
  • USBポート
    (アプリケーションを実行する為にHASPキードングルを必要とするOntrack PowerControls製品のライセンス用)
  • テープ ドライブを接続する為に必要なインターフェースカード(SCSI 等)
    (テープ と Ontrack PowerControls ExtractWizard を使用する場合)
  • 仮想環境
    VMWare Server 1.0x, VMWare Workstation for Windows v6.0x, Microsoft Virtual Server 2005 R2, Microsoft Virtual PC 2007
  • Microsoft Outlook 2000以降
  • 対応OS
    Windows 2000 Server, Windows 2000 Professional, Windows XP Professional, Windows 2003 Server, Windows Vista Business, Windows Vista litimate(32-bit and 64-bit versions), Windows Vista Enterprise
    いずれも最新のサービスパックが適用されており、Outlook 2000以上が稼動していること。
    (Microsoft Exchange 2000, 2003では、Microsoft Outlook 2000以降が、Microsoft Exchange 2007では、Microsoft Outlook 2003 あるいは2007 が必要です)
  • 対応するServer OS と Exchange Server の組み合わせ
    Ontrack PowerControls は Exchange Server 5.5、2000、2003、2007をサポートしています。
    以下の組み合わせが動作確認済みです。
    Windows NT4 Server SP6 + Exchange Server 5.5 SP4
    Windows 2000 Server + Exchange Server 5.5 SP4
    Windows 2000 Server + Exchange Server 2000 SP3
    Windows 2003 Server + Exchange Server 2003 / 2003 SP1 / 2003 SP2
    Windows 2003 Server + Exchange Server 2007 / 2007 SP1

【お問い合わせ先】
株式会社 ワイ・イー・データ オントラック事業部

電話: (04)2931-2340(ダイヤルイン)
E-Mail: sales@ontrack-japan.com 

FAX: (04)2932-6370
URL: http://www.ontrack-japan.com

 
【参考資料】

株式会社ワイ・イー・データ オントラック事業部:
1994年に米国のオントラック社と技術提携し、日本で初めてデータ復旧サービスを開始いたしました。以来13年間にわたってサービスを提供しています。当事業部は、データ復旧ソフト「Ontrack EasyRecovery」、インターネットを利用して素早くデータ復旧を行うリモートデータ復旧、当社でお預かりしてデータを復旧するラボラトリデータ復旧など、豊富なサービスと、多種多様の記憶メディア/OSに対応できる、高品質と迅速さで業界随一のサービスを提供しております。

Ontrack PowerControlsについての参考資料

Ontrack PowerControlsの商品名

組織の自律性を促す組織マネジメントの手法として、権限委譲(Empowerment)の促進が活用されてきています。一方で、組織統制という観点からは個人情報管理のみならず、ますます人材の流動性やインターネット普及に伴うネットワークボーダレス化の加速と共に、企業の戦略情報におけるセキュリティの重要性が高まっています。そうした中で、権限委譲とネットワークのバックヤードで権限統制(Power Control)を効率的、経済的に運用するツールとして、PowerControlsをブランドネーミングしたものです。

Ontrack PowerControlsの特徴

Ontrack PowerControlsは、Exchange Serverを使わずにバックアップ・ファイルからインフォメーション・ストアを取り出し、この中の複数のメールボックスを同時に検索できます。さらに、プライベート、パブリックを問わず複数のE-mailデータベース(EDB)ファイルを同時に開き、メールボックスの中のアイテムを簡単な操作で稼動中のExchange Serverへのコピー、Outlookへの回収ができます。

  1. Exchangeサーバのバックアップから、簡単な操作で、メールやスケジュール、メモ等のアイテムを、Outlook 用のPSTファイルや稼動中のExchangeサーバに回収することができます。
  2. メールの検索・回収用に、専用のExchangeサーバを立てる必要がなくなりますので、時間と労力、ならびにコストを削減できます。
  3. ExchangeサーバのEDBファイルのみならず、Outlook のPSTファイルもソースとして使用できます。(オプション)
  4. ExchangeサーバのメールボックスやOutlook のPSTファイルにあるメッセージを、テキストファイルやMSGファイル(Outlook のメールメッセージファイル)として保存することができます。
    • 豊富な検索機能を備えています。
      メールの差出人、宛先、日付、件名、添付ファイル名、添付ファイル本文のなかに含まれる単語・文節をキーに検索を行うことができますので、回収対象を探す時間と手間を大幅に短縮することができます。(添付ファイル内の検索はオプション、UNICODEに対応。)
    • 過去の検索条件の履歴が保存されるので、同一条件での再検索が簡単です。
    • 検索窓の複数表示が可能です。違う条件での検索結果の比較が容易になりました。
  5. 主要なバックアップ・ソフトの最新版に対応しています。
    • Windows NT, 2000, 2003 : 標準 NT BACKUP
    • Symantec Veritas: Backup Exec、NetBackup
    • Legato: NetWorker
    • CA BrightStor: ARCserve
    • IBM: Tivoli Storage Manager
    • HP: OpenView Storage Data Protector
    • CommVault: CommVault Galaxy Backup&Recovery
    • UltraBac Software: UltraBac

【Ontrack PowerControls ウェブページ】

http://software.ontrack-japan.com/powercontrols/

以上